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カテゴリ:読書
敬愛するお一人、中村桂子さん。 看取りをなさっている内藤いづみさんは、この本で初めて知った。 そんなお二人の対談。 生命誌と医療という異なる立場ではあるが、視線の先にあるもの、立ち位置や価値観の根底にあるものは、共通するものが多いと感じた。 生命(いのち)とは何か? 一つの命の持つ意味や、在り様が浮かび上がる。 決して、大上段に構えたような言葉は、一切ないにもかかわらず、伝わってくるものの大きさに圧倒される。 信じるに足る・・・という言葉が浮かぶ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.12 19:14:56
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