|
カテゴリ:読書
人の息遣い、声がする。 これに尽きる1冊。 随分前になるが、仕事の関係で地元の市場を見学した時のことを想い出した。 午前2時、3時という時間帯から。何とも言えない活気を肌で感じた。 写真から伝わってくるのは、人間臭さ。 そんな人間臭さを感じる場が、確実に減ってきているのだろうか・・・あるいは、見えないようになってきているのだろうか。 それが、自分以外の世界を想像する力が弱くなっていることに、つながっているように思えてくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.23 11:43:53
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|