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カテゴリ:読書
示唆に富む1冊。 これを入口にして、あとは、各々がどう考え、動いていくか。 他者をどう捉えるかは、自分自身をどう捉えるかでもある。 ソーシャルメディアとアイデンティティーの切り口は、なるほどと思うし、文化・人種・地政学の視点など、思考は広がる。 いかに、自分で考えることが重要であるかを考える。 先に読んだ、安野光雅さんの本や、雨宮処凛さんの本とも呼応する。 無目的・非効率にも意味があるというフレーズが同感。 それがあるからこそ、効率的な時間も作れる。 途中で書かれている家族との喧嘩の話も、なるほどと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.23 17:30:52
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