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カテゴリ:読書
装丁と手触り感が、心地よい。 万城目さんの作品をいくつか読んでいるので、改めてそうなのかあ~と思う。 あの独特のこだわり感は、ここから生まれたのだと。 少し、斜に構えた視線が、何故か、自分にははまる。 絶えず、躓き気味に歩きながらも、その目の先にあるのは、日常の断面。 それを、どう感じとるのか。 そんな中で、万城目さんの人柄が滲みでているのもいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.24 18:54:13
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