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カテゴリ:読書
圧倒的な時間と密度。 作者の思いとエネルギーで溢れかえっている。 それを、どう受けとり、どう考えるのか・・・を、問いかけられた気分。 小舟が象徴するものは、何だろうと考えてみる。 自分自身であり、本を通して流れゆく旅は、日々の営みそのもののように思う。 漕ぎ出す不安と勇気・決断。 モノクロームだからこそ伝わってくる世界がここにある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.25 06:40:16
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