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カテゴリ:読書
詩人と歌人の対話。 タイトルにあるとおり、「言葉」を巡る思考が広がる。 お二人の暮らしの営み方、スタンスが、それぞれの作風に現れているのだと再認識。 「言葉」を疑い続ける谷川さん、「言葉」の氾濫と軽さを懸念する俵さん。 同感の極みだ。 おしまいのほうに出てくる、バウムクーヘンにまつわる対話が納得の部分。 果たして、自分は、表面だけなのか、芯の部分が残っているのか・・・子どもに近い部分が残っていると思っているのだが、果たして。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.02.28 06:09:30
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