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カテゴリ:読書
人は視覚にかなり頼って情報を得ている。 その結果としてだろうが、他の感覚器官で情報を得る能力が、ある意味、発揮されていないと思う。 そんなことを考える1冊になった。 目を瞑って音に耳を澄ますことがあるが、脳裏に浮かぶ世界がクリアになることがある。 同じように、触覚(手触り、風、足の感触など)に意識を集中すると、似たようなことがある。 視覚に頼ると、人は、見ているようで見ていないことも多い。 望ましいのは五感を総動員して、丁寧に感じとることだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.05 05:25:44
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