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カテゴリ:読書
人は、日常の営みの中で、ふっと小声でこぼれるような言葉があったり、声にならないまでも、こころの中で浮かぶ言葉がある。 そんな、繊細な言葉を、そっと掬い上げるような歌が紡がれている。 力んで、勇んで、さあやるぞ・・・ではなくて、思わず浮かんだり、気づいたりする日常の断面。 だからこそ、そうそうそうんだよね~と頷く自分がいる。 ふと、思う。 ここにある歌の数々に頷ける間は、健やかな証かもと。 こころのリトマス試験紙。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.18 18:17:59
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