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カテゴリ:読書
手に取る人に委ねられる部分が大きな1冊。 絵だけである分、読み取り方も広い。 移動する動物たちの表情、絵から伝わる空間や時間の流れから、辛いものを感じ取った。 微かな希望に向かう中での悲哀がある。 しかし、それを超えて、移動せざるを得ないということを考える。 今の自分自身の関心事と重なて考える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.18 08:26:50
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