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カテゴリ:読書
小さき者とは何だろう。 そこに暮らし、生きている一人の人としての存在。 得てして、眼が届くことは無いに等しい存在なのかもしれない。 眼が向くときは、大きな人的被害を受けた存在としてかもしれない。 しかし、そこに生きていることは、間違えようのない事実。 それと対峙する存在は、自分事としては決して考えない。 考えないというよりも、見ようともしない。 それを見たから・・・という人たちの存在・在り様がこころの奥底に響く。 自分は、どこに眼を向け、どれだけ抗えるだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.06 17:48:52
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