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カテゴリ:読書
山間の大きくはない町での本屋の意味を問われている。 しかし、それだけはない。 俗にいう田舎(大都市に対する地方、市町村の中心部に対する地域など)での、そこに住む人たちへ向ける視線、つまり哲学を問われている。 大事なのは、そこに住む、いろいろな年代に目を向けること。 さらに、今の時代の便利さの間にいる人たちへの視線。 形は違うが、オードリー・タンさんの視点に通じるものがある。 「最も使うのが困難な人に合わせ、明朗な設計をすればいい」・・この哲学と視線に通じる。 忘れてはいけないものがある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.22 03:10:14
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