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カテゴリ:読書
自分のとっては、哲学書であるように思う。 器を通して、それを使う人への関わり方、使う人の豊かさにつながることを考え続けること。 二つのことが、特に、印象に残る。 呼吸する漆器・・これは日本家屋にも通じる。 そして、病院への納入の例・・患者さんの生の質を上げるという病院の思いに応える。 そう、器は人の暮らしと共にあり、人の暮らしを支えるものであるということ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.25 18:53:10
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