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カテゴリ:読書
最後に出てくる一文が、全てを物語るように思える。 「ただ、道だけは、そこにあった」。 最初の一歩は、どうだったんだろう。。 その後は。。 そして今、そしてこれから。 辺境というかどうかとかは関係ないもの。 何だろう、そこに住む人々の姿や風景が、伝わってくるような1冊だ。 厳しい環境でも、営々と続くものがあり、だからこその優しさ・労り・謙虚さ・思いの広さと深さ。 そんなことを、今の自分と周囲に置き換えて考えてみる。 人との出会い、それを紡ぐこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.01 18:28:49
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