◎【英訳実績】私の大学生時分の英語訳由緒看板のご紹介
⇒京都市左京区【一乗寺下がり松】八大神社さま
皆さま、こんにちわ。末次通訳事務所・末次賢治です。
添付の画像は、
京都市左京区一乗寺に所在の【八大神社】さまに
永く掲示をされていた私の英語訳看板です:
写りの良い写真がありまして、改めて公開します
この写真は、私が英語訳をし、看板を拵えて、当時、
大学4回生時に同神社にお願いをして掲示をして頂いて、以来、
30年ほどこのように掲示をして戴きました。
数年前に同神社を訪れましたら
さすがにこの看板も傷みが生じておりまして、
現在は、用紙にこの英語訳が複写されて
掲示されておりますが、
あいにく、現在分には一か所スペルミスが
ありまして
~グーグルマップからそれが分かりました~
もう一度俺が訳しなおしをして、
掲示をお願いしようと思っております。
八大神社さまの由来は次の通りです:
【1294年(永仁2年)に
一乗寺の産土神として祇園神社から勧請された。
江戸時代初頭、
一乗寺下り松で吉岡一門数十人と決闘を
行った宮本武蔵が、決闘を前に当社で神頼みをすることを
思い立ったが、神仏に頼ろうとした自分の弱さに
気づき寸前にやめたという逸話も残る。】
社殿内には一乗寺下り松の古木が保管展示されている。
なお、展示されている当該古木の由緒掲示は次の通りである。
【この古木は、慶長九年(1604年)、剣聖・宮本武蔵が、吉岡一門と決闘せし、
当時の松の木の一部である】
↑↑↑の由緒説明を英語訳しましたのが、
この画像の英語文です。
八大神社さまに付いては
↑↑のURLから書斎をどうぞご覧下さいませ
当時、大学4回生の時ですから、
今は、57才で(この10月には58才です)すから、
かれこれ、35年前の英語訳ですね。
歳とったなぁ!俺も・・・
まぁ、こうした活動が、現在の私の職業になっていますですね。
当時は、佛教大学学生ですが、
京都産業大学の英語の達人・梅田先生の授業をよく受けて、鍛えて戴きました。
<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所
末次通訳事務所拝
Feb.10 2024