細かい部分の感想を云う気になりません。
一番最初に観終わって直ぐ、何故だかとても落ち着いていられなくなり、友人に電話をしたのですが、その時の感想が一番辛口だったと思います。まぁ、それも然程辛口じゃなかった訳だけど。詰らん重箱の隅つつきを可愛らしくしていた位で。

その後は、先日書いたとおりとある方が開いてくださった「続編放送直後チャット大会」恐らく本来は互いに感想を述べ合うのが目的であったろう場所に行き、そして参加したのですが、しかし自分自身はもうその段階で良くも悪くも細かい話など一切できなくなってしまってました。
その場の参加者は全てどはまり「組！」ファンだったというせいかもしれないですけれど、不思議なことに、皆様もあたし同様に直接的な感想を述べて居らず、いやぁ、むしろ全く感想を述べるムードなど無く。
本当に楽しくて他愛も無い会話を延々と繰り返すばかりとなりました。

でもね、皆様も感想を口にする事を避けていたり逃げていたという訳じゃなかったんだろうなぁと思います。
なんでかは知らんが。
そんな気がする。

そしてあたし自身は、時間が経てば経つほどますます云う事は無くなり、愛しさだけがつのります。
だって、今ではあそこであの勇の顔でベストだったと思えるもん。
説得の時間とかもう全然あれでいいもん。


あ、今気が付いた。
ちょっと異常だぞあたし。

ちくしょっ。
みたにめ（涙）。
やまもとこうじめ（涙）。
かとりしんごめ（涙）。
どうしてくれるんだ全ての役者めっ。
スタッフめっ。
ＮＨＫめーーーーーーーっ（大泣）。
くすんくすん。

深く考えずに、かわいかったとかカッコよかったとかたまごの白身はべた付きそうだとか、そういうあほうでいやんな感想なら幾らでも云えますけど。
それ以外はもう「ありがとう」しか浮かばないな・・・・・。

でも、一回りして落ち着いて、今年の５月位にはなんか云う事が出てくるのかもしれないすね。
あのね、敢て云うなら、大好きだった選手が現役を引退した時に似てるかも。
その人は未だ居るけど、もうピッチには居ないのよ。グラウンドには居ないのよ。
そんな感じかな。



ええと・・・・・読み返して敢て我にかえってみますが、




うーんと、えーと、馬鹿だなあたし。