懐かしいアレで応援する
お久しぶりです。あと少しで試合が始まるので起きてます。怪我治療もあり、ひっさびさにイナが代表復帰♪クラブで更なる貢献を期待>代表で貢献とかの気持ちと同時に、イナ=代表というやっぱり拭えない何かがあるのも事実。それで、ちょっと懐かしいものを本棚から引っ張り出してみました。某キャプ○ン翼のミレニアムドリーム2000という本で暴れまくってる日本代表のイナです。これはW杯以降ファンになった方は初見かもしれないね^^。最後の実話の記録写真描写以外は全て登場人物と一緒にプレーしている物語(ネタバレになるので詳細は云わないけど、漫画の中でも実は「プレー」ではなかったりする)。で、その、記録写真以外のイナのコマ全部拾って見ました。重いなると思いますが興味のある方はどうぞご了承の上ご覧下さい。一番最初にINAとして画像が登場したコマ(モブも含めて)。この前に選出メンバー発表画面で名前が出ている。この時点でのドイスボランチの相方は遠藤(後にヤット→葵君へ)吹き出しの「あの人・・・」以降はこう書いてある→「あの人たちをモデルにしたマンガ読んでましたガキの頃」隣はシュンスケWユース準優勝の話題あのね、扱い良いんですよ、実在の選手の中では誰よりも登場していますHTにトルシエからこの調子で守って耐えろ(負けてるねん)と云われて仰天しているイレブン(笑)。赤鬼は怪我で長時間働けない翼を最後の方で投入する目論見...ページぶち抜きでINAです。ちなみにイナの右から順に遠藤ボンバーマツ。カットされている部分には浩二とツネ。このページの見開き全面がデフィエンシブな役割を担っている選手という凄い拘りの画面そのまま本編に出ちゃえばいいのに天才のクローズアップ。シンジはこの後目も覚めるようなプレイをするのですそして中田ヒデのキラーパスまで!手前からシンジとイナ。日向君のポストで俊輔サイドチェンジ→シンジダイレクトでヒデに通し→ヒデキラーパス→翼オーバーヘッドでシュートをGKの面前のピッチにボールを叩き、それを日向がオーバーヘッドで(この繰り返しは打ち間違えではない)シュート!同点!うわー・・・・マンガみたい(笑)先の一連の流れを見守るINAちなみに・・・・日向君のポスト一歩前のパスはなんとSGGK(若林君ね)。 すげー・・・マンガみたい(笑)アナウンサーが日向俊輔シンジ翼を「黄金のカルテット」と賞賛した事に文句を云うINA(ZICOの考えた実際の日本版黄金なんちゃらは翼の代わりにINAだったななどふと思う)ブラジル相手に漫画的展開で(だからマンガだってば)同点に追いつく。翼のハッパに燃えるINAが、怪我の痛みでふらつく翼。それを目撃しているINA。「いつもクールな俺だけど、たまには熱血もいいな」と、ヒデの心の声の後、このコマへそれを見て燃えに燃えてるINA(と、見切れてるけどシンジ)おちまい。いや、試合は真面目に観るし真面目に応援しますです(恐縮です)--------------------------------------------画像の著作権:高橋陽一氏無断転載を禁止します(本文の引用にあたって、申し立て等ございましたらお手数ですが連絡下さい)