今日は『モンスターハウス』（日本語吹替版）の試写会でした。

クリスマス試写会ということと、冬休みと重なってお子様の多い試写会だったこと！！

わたくしは、一応これらそうな人に声をかけましたが五十日＆年末ということで
みなさんお仕事が終わらないということで、もしも間に合ったらというしもべを待ちつつ開場しました。


案の定、しもべも微妙に間に合わず、おひとり様でご観覧です。



■感想■

いや～～
これ、こわいです。
小学生低学年では、泣き出しそうに怖い演出(急に大きな音とか、良くあるバッと出てくるとか）
そういうドッキリが結構いっぱいあって、大人のわたくしも椅子から飛び上がりました。
（多分、遠くでは「こわいよ～」って声も聞こえたような？）

映画の中には、愛も友情もあるし、主人公の１２歳の少年の初恋なんかもあり
すごく良かったです。
（わたくし恥ずかしながらお隣の小学生の横で涙しそうになりました･･･）

大人の人にはちょっと物足りなさもあるかもしれないけど、でも見終わった後に
そういえば、そういう気持ちの時期ってあったよな～ってすごくノスタルジックにも
なるかもしれませんよ～～


さてさて、このモンスターハウスのちらしですが、ちと説明が多すぎです。
わたくし、読まないで鑑賞しました。すごくすごくどんでん返しがあったりで楽しめました。


■注意■

ぜひとも、ちらしは手にしても読まずにこの映画は観てください。
サイトも駄目です。書きすぎだから（鑑賞後に懐かしんで読みましょう）