『リトル・ミス・サンシャイン』が終わり、劇場を出ますとすでに９時です。
なにもこんな強行に見る必要があるのか･･･？と思いつつしもべと駅に向かいます。

次は六本木ヒルズで21:30～の
『ディパーテッド』

移動時間３０分です。

その前に東急東横でちょっと食糧調達をして、
いざ六本木方面行きのバスに飛び乗ります。
（一応、ＬＭＳ〔ﾘﾄﾙﾐｽｻﾝｼｬｲﾝ〕ではパンとコーヒーを食しましたよ）

劇場には、９時２５分くらいに着き、チケット購入です。

「６０００円になります｣

！？
「はい？？」

と、思ったんですが、プレミアシートの会場なのでワンドリンクが付き
リクライニングシートで鑑賞でき、時間があればラウンジの使用も出来ます。
（わたくし達は、そんな時間的余裕なしですが、ビールをgetしていざ座席へ･･･）

わたくし本日レディスデーの水曜なのに、ひとつも行使してません。。。
ま、ここはしもべのロハだったので無問題でしたが。


さてさて、本題です。テレビ予告でご存知の方も多いかと思いますが、
「マフィアが警察に潜入、警察がマフィアに潜入」というだましあいの
映画で、これはハリウッドリメイク作品。
元々は香港映画の『インファナル・アフェア』ですが、わたくしはまだ観てないです。
　
　


ストーリーは、
小さい頃にマフィアに育てられた貧乏少年が恩返しの為にか、
警官になり、マフィアに捜査情報を流すネズミ（日本では犬とかいいますね）
かたや、警察とは無縁の家庭に育ち、成功を夢見てやっとのし上がって警官となり
これからと言うところで、おとり捜査に任命され身分や肩書きをも操作されマフィアの
情報を警察に流すネズミ
途中からは、どっちにばれても、死が待っているという恐ろしい展開でハラハラドキドキでした。


映画としては面白いと思うんですが、わたくしとしては「リトル･ミス･サンシャイン」の
ほうが好きですね～～

こっちに、オスカーをあげたいですが、まだ２作品しか観てませんので結果はいかに･･･


しかし、わたくし映画よりもハラハラしたことがありました。
それは終電です。

映画終了、12時10分、終電12時14分
劇場から駅まで1ｋｍくらいありましょうか？
はたしてわたくしは終電に乗れるのか～～～

これはつづきに･･･