いつ見たのか、ちょっと忘れたけど、レンタルで見ました。

去年のアカデミー賞３部門受賞ということで、ちょっと気になってはいたのですが
この時期までひっぱってしまいました。

『ブロークバック・マウンテン』

　　


アメリカの保守的な地域ということで、同性愛はなかなか認められにくく
当時（今もかなり残っているでしょう、日本も）は本当に大変だったのだな～と
思ったのと同時に、彼らを愛した人（奥さんやお母さん）も本当に辛かったのだろうと
思いましたよ～～

しかし、これはアメリカの話なのに、監督はアン・リー（台湾の監督）
アメリカ人から見ても多分？？？なシーンはあまりなかったので受賞しているんでしょう
（歴史ドラマではないけど、ウエスタンぽい話だし）
そこもまたすごいな～と思いましたよ～

『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイのおてんばシーン＆ちょいヌードもあり
日本だったら、まだアイドル的な感じな女優さんなのにいい脱ぎっぷりにプロという
感じを受けましたよ～～