今日は9日ですが、2日観たバベルのことを･･･
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2日は、暦の上では平日なのでもちろん公務はありました。
ですが、レディスデーを活用しない手はないので、夕方六本木ヒルズで
『バベル』の鑑賞です。

公開されてから、例の凛子さんのクラブシーンのチカチカで具合悪くなると
いうニュースをわたくしも聞いておりましたので、
以前、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で途中退場をしたわたくしとしては
そこを凝視してまた具合が悪くなるという自体を避けないといけないため
かなり緊張して劇場に･･･

映画は、全体的に画面にクローズアップされるシーンや、手持ちカメラの特有の
ブレがあったり、凛子さんのブランコを乗るシーンでブランコと同じ動きでカメラも
動きますので、乗り物に弱い方は後ろの席で鑑賞することをオススメします。

わたくしは、ちょっと前の方だったので、ときどき目をつぶって見ないように
しておりましたよ～（そんなに大変な思いをして映画をみるのもどうかと思うけど）


さてさて、感想ですが、
わたくしはいまいちちょっと解らなかったです。
難解ではないものの、解りにくい･･･
それもやはり言葉の壁「バベル」の意図することなのでしょうか･･･？



映画の中で、日本人の若い刑事の役に二階堂智（にかいどうさとし）さんという
俳優さんが演じているのですが、菊池凛子さんがアカデミーにノミネート＆日本を舞台に
したハリウッドということで、都内にも撮影風景の写真がありまして
わたくしは当初、二階堂さんを渡部篤郎さんと勘違いしておりましたので、
ずっとどこに出るのでしょう？と思っていたくらいです。