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カテゴリ:CINEMA
先日、亡くなられた熊井啓監督に作品を見た。
日本の黒い夏 冤罪(DVD) ◆20%OFF! あの、1994年に起きた松本サリン事件を題材にし、第一通報者のK氏を 警察、マスコミなどが犯人に仕立てて行った冤罪事件についての社会派映画。 ■感想 自分が被害者なのにもかかわらず、捏造された情報で殺人犯呼ばわりされ 人生を狂わされてしまった日々、 それでも、支えてくれる家族。友人の温かさを知ったというK氏の言葉に胸が熱くなりました。 また、最後に事件の流れを検証する再現映像があり、サリンがどのようにばら蒔かれたかが 良く解りとても恐ろしくなりました。 二度とこのような事件は起こして欲しくないし、忘れてもならない事件だと思いました。 監督は自身が松本出身ということもあり、この事件になにか思いいれがあったのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 12, 2007 11:48:08 AM
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