なんか久々に映画です。
（これの前はなんだったっけ？あ、エヴァか？？）


これは先週の水曜日のレディスデーに見たんですけど、
日比谷のシネシャンテは実はレディスデーではない！

映画ファン感謝デーで水曜日は男性も\1000也。
（わたくしのおとなりには若い男性がひとりで見に来てらっしゃいました）
しかし、劇場比率は完全に98:2で女性が多い！
あんだけ多いとどんな気分でしょうか？
わたくしも逆だったらちょっとキモチワルイです（それもひとりでは･･･）

さてさて久々の映画はウディ・アレンの最新作『タロットカード殺人事件』です。

アレン映画はいつが最後だったかな？もう数年前になるような･･･？

今回もアレンの最近のお気に入りのスカーレット・ヨハンセン主演。
アレンのインタビューによると前回の『マッチ・ポイント』でコメディをやらせても
面白い女優ということで起用したようです。

あらすじは
英国旅行を楽しんでいる、米国の女子大生がひょんなことから、霊界とコンタクトを
とることができるようになり、そこから殺人事件をあばくという物語。

主な登場人物は、ヨハンセン演じる女子大生と女子大生と
捜査を手伝うマジシャンということでアレン。
そして、犯人ではないかと思われる貴族のヒュー・ジャックマン。

ヒュー・ジャックマンの貴族ぷりがステキでね～
あのＸマンの中の皮膚が裂けて剣が出てくる要素なんか全くナシの紳士な感じ。
本当に英国紳士って感じなんですよ（豪州の人だけど）
泳ぐシーンもあるんですけど、水泳もお上手ですよ！


映画は、100点中70点くらいだと思いますけど、ま、それなりに笑えたし
ドキドキもしたので、良しということで･･･