行ってきました、中野。

今日も試写会でしたよぅ。

最近ちゃんと映画館に足を運んでない、なんか試写会のみだわ･･･


今日は　『きみがぼくを見つけた日』　です。

彼がタイムトラベラーなお話ですが、この手の話は結構ありましたね～
わたくしは好きなところだと『バタフライエフェクト』
（２は面白くないということなので、１というか最初のがオススメ）

これは最高傑作ですよ～
わたくしのＤＶＤを持ってるくらいですから



ところで、今回の『きみがぼくを見つけた日』ですが、
「ゴーストニューヨークの幻」の脚本家の作品だとかなんとかで
実はあまり期待してなかったんですけど･･･


冒頭の交通事故のシーンからドンドン引き込まれましたよ～

あまり書いちゃうとネタバレしちゃうので、書きませんが

今までのタイムトラベラーものって、
あまり自分の周りの人に知られてないじゃないですか！

でも、今回のトラベラーはトラベルする遺伝子があるようで
家族のみならず、周りの友人もみんなそれを認識してくれている。
（さすがに、奥さんの家族までは知らないけど）

最初の周囲の驚き具合がびっくりですけれど
次第にそれになれてくるのがまた面白いです。


この作品はＳＦ作品のようにも思われますが、
これは、最近お互い忙しくてすれ違いの多いカップルにオススメですよ。

もしも一緒に観にいける機械があれば、
まだまだ私たちなんて会えてるほうじゃないの？
って思いなおすかもしれませんね

10/24からの公開です。