自転車レース好きな人はきっとご存知でしょうが
わたくし、UPLINKの映画（いのちの食べ方）の予告をみて
はじめて知りました～～

　　　『ロード・トゥ・ルーベ』

なんと100年も前から続くヨーロッパのロードレースの過酷さを
捕らえた、ドキュメンタリーらしいです。（製作はアメリカみたい）

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と、いうわけで詳しいことはwikiから引用いたしますが･･･

パリ～ルーベ (Paris - Roubaix) とは、自転車プロロードレースの一つ。
フランスのパリ[1]からルーベまで、およそ260Kmを走るワンデーレース。
1896年から行われているクラシックレース。
最多優勝者はロジェ・デフラミンク（1972、74、75、77年の4回）。

レースの最後はルーベの街中にあるヴェロドロームのトラックコースを1周し、
ゴールとなるのが恒例。

と、いうこと


レースはナポレオンも通ったといわれる石畳（※パヴェ：フランス語paves）
　　※ジュエリーでもパヴェという言葉を使います。
　　　ダイヤモンドとかを石畳のように敷き詰めてる技法ですよ～
　　　

を、ロードバイクで延々と走るレース。
ごつごつした普段は農道としてトラクターが走るような、荒道を走り続ける。


お天気が良くてもほこりまみれで大変、雨が降ったら道路の形状が全くわからず、
「北の地獄」とも呼ばれていて

優勝することは、実力だけではなく「運」がすごく必要と選手が口々にし
ゴールにたつことが名誉となるレースだそうです。


パリ～ルーベの公式サイト（フランスのね）

Jsportsのパリ～ルーベのページ