Who Killed the Electric Car?

誰が電気自動車を殺したのか？wiki

ハイブリット車が売上を伸ばしている昨今ですが、
実はアメリカでは20世紀の終わりにはすでに電気自動車が町中を
走っていたというドキュメントです。

では、なぜ？
今、電気自動車がアメリカには少ないのでしょうか？


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電気自動車は初期導入費は非常に高額ですが、実は本当にメンテナンスの
かからない、魔法の車のような乗り物です。

オイル交換なし、オイルフィルター交換なし、ブレーキオイルの交換もなし
※交換する＝利益が生まれる

音が静か
※モーター音はしますが、エンジンに比べたら･･･

メンテナンスが楽
※手もオイルでベタベタになる必要もない

排気ガスが出ないので空気が綺麗
※排気ガスのおかげでスモッグになり、肺炎やガンが増えたそう
　ガソリン1Lで2.3kgのCO2が出ます


では、なぜ　そんな魔法のようなＥＶ車がなくなったのか？


オイル業界からの圧力？

開発した車メーカーからの圧力？

政治的圧力？

そんなことが、くわし～～く



現在日本で乗れる電気自動車（EV車）は

　・三菱　imiev（リース契約のみ）

　・日産　LEAF（予約開始してます）

ほかもあるんだろうが、まだ一般化はしてないよう


加速が心配？（ガソリン車よりもスピードは出ます）

距離が走れない？（フル充電で180km、家庭の駐車場で充電できます、
　　リチウム電池なら300km以上、バッテリーの交換前に車体が古くなるらしい）


あとは、わたくしのように駐車場を借りている人が十分に充電できるような
インフラが整えば、日本は世界に先駆けて電気自動車先進国になりそうですなぁ～

　月極駐車場は屋根着きにしてソーラーパネルを置いたらいいし
　毎日乗る人はソーラーじゃなく、普通に電気会社の電気で充電するとか


また、2011年から販売開始されるプリウスプラグインハイブリット（PHV)などは
家庭で充電できて、走行中もしも電池切れになったらガソリンを使うという
まだまだ、屋外でも充電施設が整ってない日本に置いては、至れりつくせりカーですな～～

※プラグインハイブリットカー（PHV)