はいはい、昨日のレディースデーで鑑賞です！

オフィシャルサイトの予告もすごくいい雰囲気だったので
ダニー・ボイル監督だし、これは見ないとと思って見てきました。

そういえば、彼の作品は、『トレイン･スポッティング』
『普通じゃない』『ザ・ビーチ』『28日後』『スラムドック＄ミリオネラ』と
大分見たもんです(気がついたら）


う～～ん、すごい！

このお話は実話なようなんで、単なる再現ドラマになりそうな感じなんだけど
これが、ダニー・ボイルのすごいとこ！

腕が岩に挟まれて、動くことができない。
しかも、誰にも行き先を伝えて来なかった。

こんな絶体絶命の中、人間とはどうするのか？
そして、この主人公はどうしたのか？？


自分に置き換えた場合。
（わたくしは臆病なんで、もしもをいつも考える為、
　誰にも行き先を言わないってことがないけど）

このような判断ができるのかな？

本当に究極の選択で、生か死の二者択一
しかも、大分死の方に比重の多い状況で乗り切れるのか
これは今後サバイバルな状況に陥ったときの教訓になるんでは
ないかと思わせる1本でした。


『127時間』

　
　127時間 (小学館文庫) (文庫) / アーロン・ラルストン/著 中谷和男/訳

　　
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