けろろのずぼらライフ

一昨日に引き続き、昨日も、ＢＳhiの関口知宏の中国鉄道大紀行　

第２回「成都から桂林」を観ちゃった。

ちょっとだけ･･･と思ってたんだけど、ますます面白くて、段々関口知宏のキャラに引き込まれていってるみたい。

起き抜けのボサボサ頭で好感持てるのダ。

鉄道の旅と言っても、中国は広大だから、違う民族の人も乗ってて、コトバも違うとこあるし、国内旅行もちょっとした海外旅行みたいなもんなのね～

旅行中のイギリス青年も、北と南じゃ全然違うので興味深いと言っていた。イギリスはどこへ行っても同じようなもんだって!日本もそうだよね。

駅の名前は忘れたけど、超巨大な岩が平地にニョキニョキあって、
豪邸の中に、その超巨大岩が生えてる不思議な家とか、

中国も結構至る所、むかしの城壁だらけなんだけど、住人が勝手にそれを壊して、塀をブロックに換えちゃったりしてた。文化財の感覚がないのにびっくり。

あと、車窓から見えるバナナ畑とか、海岸の椰子の木とか、中国のイメージじゃない風景もあった。

川も川じゃなくて河なの!　巨大でリゾート島みたいな中洲があったり･･･

それから･･･広州って人口が７００万人なんだって!!
我が県の１０倍以上だよーー･･･駅前が広いのなんのって

そこで、何千席もあるレストランで、活きた魚介類やワニがいっぱいいて、ワニの足の醤油煮を食べてたけど、すごく旨いらしい。そこには日式(日本)料理もあったよ。

だけど、道端にあった、たこ焼きを買って食べてた関口サンの顔が思いっきり歪んだ。
だって、練乳がけだったのーーー

今回も飛び込みで、羽毛絵の先生に、その書き方を教授してもらって、おまけに材料の羽毛を貰っていたけど、
海岸に座って椰子の木と海の羽毛絵を描いてたけど、上手だった。

今日も、PM8時から「春編３回桂林から吉安」があるそうです。

また私は、観るのだろうか?･･･・