美味しいパスタ
どうしたらこんな美味しいパスタが作れてしまったのでしょうか・・昨夜、夜勤明けで昼から家にいた主人が晩御飯を作ってくれました最近、「アーリオ・オーリオ」を習得し、パスタ作りが一段と上手くなった様子ですでも、毎回驚かされるのは、具材ですいつも冷蔵庫にあるもので、いろんなものを作ってくれますが昨夜のアーリオ・オーリオのベースのパスタには分厚い輪切りのにんじんと、魚肉ソーセージが入っていましたパセリのみじん切りまで乗っています・・煮物に入っているような姿の人参・・という感じでしたが、これが甘くて非常に美味しい聞くと、バターでじっくりといためたのだそうです「皮と身の間に栄養がある」といつも言っている彼は、ていねいにタワシで洗い、皮ごと入れてくれてました。食卓はこんな感じでした彩りも綺麗ですサーモンのお刺身に、決して薄いとは言えませんでしたがレモンの輪切りまで乗っていました味噌汁かと思ったら、なんとコンソメスープ。中身は・・キャベツの千切りのみ・・でも、これがまた あま~くて美味しかったのですそして,無造作に小皿にぼーんと乗せてあるのはきゅうりのぬかづけ・・・このアンバランスさが何とも言えない、男の料理ですなんでもコツコツ型の主人は野菜もじっくり煮込むタイプ。なので、煮物やスープは、丁寧に作ったとわかるほど甘みを出していて、つい急いで作ってしまう私はまけた・・と思うことがたまにあります仕事で少し遅かった私はひとりでいただきました隣では・・モノからモノに渡り登るワザを覚えたザウルス・・イタズラ大暴走でした・・最近は体調重視で、ろくにご飯を作っていません・・ますます甘えてしまいそうです・・