切なく儚く
儚いものよのぉ。切ないものよのぉ。そんなに近くない距離がある所で色んな事が起きている。それを思うとそんなため息が出てくる。ついてしまう。冷たく言えば関係ない人と割り切れば何もないのだが心情的にはそうではない。そして何もしてあげれないもどかしさ。結局個人的な事になり、その人の人生を一生全部みるのなら口出し出来るのだがそれが出来ないと口出しも出来ない。単なる意見だけだ。そんな切羽詰まった状況だ。そんな状況でも明るく振舞っているのだからそれだけでも見習わないと行けない。そんな状況に追い討ちを掛ける出来事、色んな事。自分ならどれ一つとっても参ってしまう。そこまで普通はならないと思うけど現実には起こっている。起こってしまっている。同時に進行していると如何にでもなれと思うのも無理はない。無力さを感じる。今日この頃。切なく。儚く。力なく。少しでも良い方向へ行って欲しい。切なる願い。少なくともこの気持ちだけは忘れないようにしたい。明るく振舞って戦っていた事を。心に刻み込む。刻み込む。では、またね。