おめでとうベスト8
世界バレー男子。何と24年ぶりのベスト8だそうで生まれていない選手もいるのではとフト思う。ベテランの選手でも生徒、児童の世界。世界バレーの今回の開催国日本での勝利会場からの声援も後押ししたのだと思う。平坦じゃない道、苦しいと言われている道その道を進んで手に入れた8強。1本が勝負を分ける。流れを変える。今までは良いとこまで行っても後1本が出ず、苦渋を幾度となく味わってきているハズ。このフルセット、2セット取られた後で3セットを取る粘りがこの道を開いた。そして決勝ラウンドからは短い戦いそして強いチームベスト8に満足せずに貪欲に狙って欲しい。光は見えている。後は捕まえるだけ。チャンスは今度しかないと言う意気込みで失うものはない。ただ進むだけ。ただし、強力な粘りと共に。もう負けたよと言わしめるように。そうすれば、違う世界がそこには待っているはず。それを信じてがんばって欲しい。では、またね。