■ 算数において、解ける問題を1つ1つ増やしていく ■
算数のテストがパットしないので、なんとかしたいと思っても、どこをどのように手を付けていいのかわからない場合は多いと思います。まずは、どこの項目でもいいので、子どもがやりやすいところからやりましょう。子ども一人でできるまで繰り返します。解ける問題を1つ1つ増やしていくのです。でも、こうやって書くのは簡単なのですが、実際にやろうとすると、子どもは分からないところは、やりたいと思わないので、ダラダラ感が出てしまうのですね。それを親御さんがみると、小言を言ってしまうかもしれません。やはり、塾に任せることがいいのですが、通っている塾がどこまで対応してくれるかです。個別の追加を言われるかもしれません。対応する時間がないと言われる場合もあるでしょう。そうなると、子どもの理解度に合わせた指導をしてくれる塾を探すことになるかもしれません。中学受験の塾は、大手塾が寡占状態で、難関校基準のカリキュラムが多くて、中堅校ややさしめの学校を考えている場合は、塾選びが難しいのが現状のようです。