|
カテゴリ:書評
一橋の商学研究科(国立キャンパス)のほうの看板教授が書いた研究方法論。最近アカデミックな研究への憧れが強く、論文を書くってどんなことなのだろう、という興味から手を伸ばした。
難しい本だった。まいった。正直言うと、難しすぎて3分の2まで読んだところで挫折して放り出した。 つまるところ、研究とは「仮説を提示し」「その証拠を示すこと」だという。仮説と証拠の間を行ったり来たりしながら螺旋状に深めていく。証拠には、「観察事実」「データ」「演繹的論理」の3つが使える。たとえば「観察事実から仮説を提示し」「データと論理で証拠を示す」というやり方が一般的。 ・・・僕の今の脳みそで理解できたのはここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年07月27日 09時43分10秒
[書評] カテゴリの最新記事
|
|