Khayaの徒然なるオレ物語

あー、もうゴールデンウィークが終わってしまうねぇ。最後の日を嘆くかのように外は雨がシトシト…。今日はもう悪あがきはせずに部屋を片づけたり、洗濯をしたり粛々と過ごしました。

あ、そうそう。ずっと愛機を守ってくれてきたボディカバーのベルト部分が昨晩切れてしまったので、今日新調しました。古いボディカバー君、丸3年も愛機を守ってくれてありがとう！

ボディカバーについては賛否両論あるけれど、屋根付きのガレージでも持っていない限り絶対使ったほうが良いのではないかと。わりと勘違いをされている人も多いのではないかと思うのですが、ボディカバーは完全防水ではありません。完全防水だと地面側から上がってくる水蒸気をシート内にこもらせてしまうため、余計車体がさびやすくなってしまうからね。だから雨が降ればボディカバーをかけてても、車体は濡れます。「それじゃ、意味ないじゃ～ん」と思うかも知れないけど、ちゃんと仕事をしてくれているのです。

(1)雨水をシートが濾過してくれているので、車体に残る汚れは最小限ですむ。
(2)車体に直射日光が当たらないので、汚れが塗装面に焼きつかない。
(3)その他鳥糞や猫などの襲撃からも、守ってくれる。
(4)いたずら＆盗難防止。

上記のうち地味だけど(2)が重要。事実雨が降った後に乾いた車体を洗車するとき、ボディカバーを掛けていたのと掛けていなかったのでは、その労力は3倍くらいの差が…。懸念されるボディカバーの擦れによる車体へのダメージも、3年使ってきたけどほとんどわからないレベルだし。一番いいものを買っても2～3万円くらいだし、それで3年間も車体を守ってくれると思えば安いものである。

夕方には雨が上がったので、車体の水滴をふき取った後に新しいボディカバーに衣替え。
気分良し！