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カテゴリ:愛車日記
あ~、もう寝ないといけない時間だ。だがまたさぼり気味なので、寝る前にブログ書こ。
そう、先週はタイトルどおりイタリアの跳ね馬に跨る機会があったのですよ! 我が社には一部富豪の方がいらっしゃいまして、しかもそうした方々は得てして気さくな人たちが多く、オレのような凡人でも結構お近づきになれてしまうのです。 はい、今回ご紹介するイタリアの跳ね馬「F430スパイダー」君とそのオーナーOさんです。 Oさんも写真に写っちゃってたので、もう一緒に紹介しちゃうことにします(爆) いや~、これはホントカッコいい!写真でもカッコいいが、実物は半端じゃない!!! 一点の曇りもない純白ボディに、真紅の幌とインテリアのコントラスト。なんでも「めでたい感じにしたい」という意図で、このカラーになったとか…。う~ん、さすが!こうした車のオーナーになる人は、感性が違いますなぁ。 助手席からではありますが、この一戸建てが買えちゃうくらいのお値段がする跳ね馬君のインプレさせていただきますと、「走りに関するインプレするのが無意味!」というところでしょうか。(核爆)この車はもうただただ「これを所有し、これを駆っていること、そして視線を受け止めることのみを楽しむ」ことに終始すべきものなんだと思います。車内に乗り込んだ瞬間に、ハンドリングがどうとか、加速がどうとかいうことがすごく陳腐に感じてしまうような、そんな気持ちにさせられてしまうオーラがありましたねぇ。 こう書くと「走りはたいしたことないんだ」なんて思われてしまうかもしれませんが、とんでもない!この車、間違いなくめちゃくちゃ速いですよ。F1マチックで2ペダルながらダイレクトに490馬力を駆動輪に伝えるそのレスポンスや、路面の凹凸をしっかりインフォメーションとして乗り手に伝えつつ決して不快に突き上げないそのしなやかな足、そしてガツンと効くブレーキ。どれをとっても、あっという間に危険な領域に連れて行ってくれそうなヤバさをビンビン発してます。 うーん、次は是非その手綱を握らせてもらおっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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