テーマ:身近な平和から世界の平和へ(5)
カテゴリ:Shanti
あまりTVなどで報じられていませんが、悲しい事件を発端に、署名のお願いです。
米軍は一体イラクで何をしているんでしょう... 高遠菜穂子さんからの呼びかけ文からの抜てき:「このように、米軍が破壊行為を続ければ続けるほど、民衆は武器を手に取り米軍への報復に走ってしまう傾向があります。米軍は、そのような人々のことを「テロリスト」と呼びますが、実際には、彼らはもともと善良な市民なのです。」 上記の「このような米軍の破壊行為」とは、一般市民への迫害です。 一番上記の「悲しい事件」とは、ラマーディで高遠さんの友人のお兄さんが交通事故にあい、病院に運ばれる途中に米軍の検問に阻まれて命を落としてしまったことです。 イラク支援NGOのネットワーク、イラクホープネットワークでは、高遠菜穂子さんの友人の兄の死をきっかけにして、ブッシュ米大統領宛ての「イラクにおける暴力を止めることを求める嘆願書」を、弁護士などの協力を得て準備されたそうです。詳しくはHPをご覧になってください。 http://www.iraq-hope.net/ 8月始めに、送られた署名をホワイトハウス(ワシントン)へ届けます。なお、署名のコピーを同時にバグダッドのアメリカ大使館へ送付する予定です。 ◆ 署名期限は7月31日(郵送は7月27日必着)です。 皆様の御協力をお願いします。 実際に呼び掛けをして下さったPeace Onの方のブログ:Peace On Iraq お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 25, 2006 01:31:03 PM
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