Khushi Shanti　愛しの花ぱん

帰国中の友人がぱんぱんをみたときにびっくりしてました。
その友人も「ぱんぱん」という友達がいるとのこと。

そのもうひとりのぱんぱんのおはなしです。



Tちゃんはバンコクのセブンイレブンで「コンニチハ～」と声をかけて来たイギリス人のニックと知り合いました。
お互いにあっちこっち旅を楽しむ事で意気投合。
そしてお互いにパペットとテディベアを旅の友にしていた事でも意気投合。

それから一緒に旅をしてはそのパペット（名前：フィフィ）とティディベア（バンバン）を並ばせて記念撮影したりしておもしろがっていたそうです。

そのおさすんの一つが右上のヤツだす＠メコン川にある島。





中国でのこと。
ニックさんはあろうことか、いつも一緒に旅をしていたフィフィをパスポートやお財布と一緒に無くしてしまったそうです。
パスポートやお財布は諦められてもフィフィは諦められない。。。。。
それで中国のローカル新聞にフィフィのお写真付きで広告を出しました。
「フィフィを探しています」と。

その記事を見た中国人の女性が毛糸で指人形サイズのパンダを作ってくれました。
それで連絡をして来て渡してくれたそうです。
ニックさんはその毛糸のパンダを「ぱんぱん」と名付けて、それからずーっとまた旅を一緒に続けているそうです。
今は中国に一緒にいるそうです。


その「ぱんぱん」が言うには（とTちゃんが言い張るモノで．．．そう書きます。。。）、
「今まではバンブーの無い国にいたけど、また大好物のある国に来れてハッピーだよ！」ダス。


そんな話をしている最中の今、
ウチのぱんぱんはTちゃんに向かって「オヤツ～オヤツ～」って言ってます。

このブログを書き終えたらまたおやつあげましょう。
花ちゃんにもネ。