Khushi Shanti　愛しの花ぱん

去年のこぼれだねで今年もお花を見せてくれている矢車草。　種はこちら​​


こちらは庭の鉢栽培。

こちらは水耕栽培。

クッション（培地）でバーミキュライトを主に用いていて、

そのバーミキュライトくを熱湯消毒して使いまわしているつもりが、そこからひょっこりはんのごとく姿を現して、元気に育ってくれました、

これは100均のプラスチック製のバスケット（？のようなもの）にバーミキュライトを３ｃｍほど敷き詰めったものですが、これが矢車草にすご～くすご～く合っていたようです。

液肥もあまり要らないようです、かえって液肥を普通に与えるとくたってなってしまいます

だから液肥の倍率はトマトやイチゴのように普通の野菜の半分程度で済ましてます。

この矢車草は私は主に「ロクムもどき」に入れて楽しんでます

「もどき」というのは、トルコのお菓子ながら材料が「なんとかオブタータ」​​とかのそこらへんでは手に入れにくいやつなでそれをコーンスターチで代用しているから。片栗粉でもいいのかも。
本場のロクムはバラ水とかナッツとかを入れるのが主流なようです。
矢車草の花びらをを散らし入れるのはおばちゃんの勝手な発想で、珍しくこれが我ながら良かったのです、




矢車草は雑草のように強い生命力を持っているそうです。

うまく摂取すればそのブルーの色の素になっているアントシアニンが目に良いそうよ。
お茶にもサラダにも混ぜたりしていっぱい摂取しようと思います。




こちらは去年からハンギングバスケットで育ってくれているナスタチウム。（キンレンカ）

種はこちら​​



矢車草と一緒にポタージュスープのトッピングにしてみました。

ナスタチウムはお花も葉っぱもピリッとした辛味が感じられます。

葉っぱは天ぷらにしたらすごく気分が上がるし、
スパゲッティに入れてペペロンチーノ風にしたら美味しいし、アンチョビやツナとも合いますね。

おひたしにしたらお酒に合うよ。

こちらは金魚草。種はこちら​​

種まきは去年の９月。

立派に育ってくれました。　開花は黄色いお花から始まって、

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薄いピンク系のグラテーションのお花も綺麗。
そして今は濃いピンク色のお花が咲きそうです（写真はまだ撮ってましぇんが）。

金魚草のお花のお味は、ほとんど無味だけどすこーし青臭さがあるので、

デザート系のゼリーにしようかと思ったけどその青臭さが邪魔になりそうで、

サラダにトッピングしたり天ぷらにするのがいいのかなって思いました。



サラダに。

天ぷらに。

おばちゃん的にはこの金魚草天ぷら、大ヒットです！

一緒にナスタチウムもカレンデュラ（キンセンカ）も天ぷらにしましたよ。

カレンデュラは無味。

キンレンカ（ナスタチウム）キンセンカ（カレンデュラ）、一文字違いで間違いやすいわね

どちらもパクっと食べられちゃう

これらお花のてんぷらのタネは卵を入れずに　片栗粉と薄力粉１：１＆水適量　がおばちゃん的には一番さっくりきて美味しかったです。

特に金魚草の天ぷらはかるーいサクサク感がたまらんです！

キンセンカ（カレンデュラ）は、どうやら肌の炎症と科にも効果があるのだとか。

だからもっといっぱいお花を咲かせたら、オイル漬けにしてから、今はまっている簡単に作れる酒粕化粧水に混ぜよう、

それからミツロウ​​と混ぜてクリームを作ってみよう！とほくそ笑んどりますです。

その作成過程はうまくいったら今度アップしますね。