カテゴリ:エディブルフラワー
去年のこぼれだねで今年もお花を見せてくれている矢車草。 種はこちら クッション(培地)でバーミキュライトを主に用いていて、 そのバーミキュライトくを熱湯消毒して使いまわしているつもりが、そこからひょっこりはんのごとく姿を現して、元気に育ってくれました、 これは100均のプラスチック製のバスケット(?のようなもの)にバーミキュライトを3cmほど敷き詰めったものですが、これが矢車草にすご~くすご~く合っていたようです。 液肥もあまり要らないようです、かえって液肥を普通に与えるとくたってなってしまいます だから液肥の倍率はトマトやイチゴのように普通の野菜の半分程度で済ましてます。 「もどき」というのは、トルコのお菓子ながら材料が「なんとかオブタータ」とかのそこらへんでは手に入れにくいやつなでそれをコーンスターチで代用しているから。片栗粉でもいいのかも。 うまく摂取すればそのブルーの色の素になっているアントシアニンが目に良いそうよ。
葉っぱは天ぷらにしたらすごく気分が上がるし、 おひたしにしたらお酒に合うよ。 立派に育ってくれました。 開花は黄色いお花から始まって、
金魚草のお花のお味は、ほとんど無味だけどすこーし青臭さがあるので、 デザート系のゼリーにしようかと思ったけどその青臭さが邪魔になりそうで、 サラダにトッピングしたり天ぷらにするのがいいのかなって思いました。 天ぷらに。 一緒にナスタチウムもカレンデュラ(キンセンカ)も天ぷらにしましたよ。 カレンデュラは無味。 キンレンカ(ナスタチウム)キンセンカ(カレンデュラ)、一文字違いで間違いやすいわね どちらもパクっと食べられちゃう これらお花のてんぷらのタネは卵を入れずに 片栗粉と薄力粉1:1&水適量 がおばちゃん的には一番さっくりきて美味しかったです。 特に金魚草の天ぷらはかるーいサクサク感がたまらんです!
だからもっといっぱいお花を咲かせたら、オイル漬けにしてから、今はまっている簡単に作れる酒粕化粧水に混ぜよう、 それからミツロウと混ぜてクリームを作ってみよう!とほくそ笑んどりますです。 その作成過程はうまくいったら今度アップしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 27, 2021 10:55:56 PM
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