[ベジ料理]の記事一覧 | 地球とハネムーン

お坊さんへのお願いとお墓の話しの続き

お墓の話し、続きです。書いて見て改めて、自分がこんなにこの事を望んでるんだって思いました。めっちゃお骨を自然に還してあげたいーーー！！（叫）墓石はしっかりご供養して魂抜きしてから細かく砕いてその場所に敷き詰めるとか…。もしそれが実現したら、成仏する人が激増するんじゃないかなぁ。そしたら、この世のエネルギーが相当スッキリすると思います。幽界を、丸ごときっちり成仏させてあげたいなぁ…。お寺が、明るくすっきりしたエネルギーになれば人ももっと楽しい気持ちでお寺に行くようになると思う。もっと気軽にお寺やお坊さんと触れあえたらいいなぁ。それと、お坊さんにお願いしたいと思っている事があります。お坊さんが、子供たちの｢道徳の先生兼お父さん｣みたいな存在になってくれたら、すごく心強いと思うのです。お坊さんって、もちろん仏教の智慧もあるし、お話をするのが上手だから。懐が深くてゆったりと子供と向き合える大人が、今の子供にとってとても必要だと思うのです。勉強は学校の先生、道徳はお坊さん。そんな風になったらいいなぁーと思うのです。その分、お葬式はもっと簡素化するとか…。（お経は１葬式１回にするとか、法事は合同にするとか…）最近、とっても自然体でハートを感じるお坊さんによく出会うので、仏教も変わってきているなぁ、いい感じだなぁーと思っているので、なおさら、提案させていただきました。

素敵な｢ひふみ祝詞｣の解釈♪

様々な｢ひふみ祝詞｣の解釈を目にした中で私が一番腑に落ちたのが、こちらのマドモアゼル愛さんのぶらりブログの記事です。以下、抜粋（ほぼ全文）させていただきます。＞ひふみよいむなやこと、までで十、次にもで百、ちで千、ろで万、、、と最後のけ、までつづくととんでもない数になる。まさに宇宙の大きさを思わせる。このひふみをすべて一音にまとめると、オーの音となり、それが宇宙に鳴り響いている音だという。あらゆる音を包括するオーには、あらゆる営みを肯定する音としての作用がある。自分の利害にまったく関係ないことで私たちは感動した際、おもわずオーと発声してしまう。純粋な驚きであり、あらゆる営みの肯定として出てくる音であることがわかる。神事でもオーの発声から行うものは多い。自分がいやになったときは、思いきり、おなかの底からオーと発声してみる。すると自分と関係のないあらゆる物事が自分と関係して存在していることが体感上でわかる。そして自分という自意識は消えていく。結局、幸福とは、自分のことを忘れていられるかどうかなのだ。自分のことをいつも常に考えているとき、人は不幸なのである。オーの発声とともに自分を忘れる。自分を忘れると自分とすべてのものが関係しているという体感が出てくる。それが幸福である。満ちるとは、充ちるで、すなわち、十のこと。充足というように。十とは、一桁上がる数で、立体の世界に入ること。その前の九が苦で最も苦しいが、九を過ぎれば、窮すれば通ずで、十になる。上から見れば苦しくなくなる。自由になる。満たされるとは、すなわち、十の立体の世界に九から入ることを意味する。その気が宇宙には充ちており、音となって響き渡っている。そのことをひふみ祝詞は教えてくれる。というよりも体感させてくれる。多くの人が九の苦で立ち止まり、なんとかしようと苦心し、努力し、あがくが、それでは九からは抜けられない。立体には入れない。そのカギは何かというと、自分を忘れることにある。九の際にだれでもあがくが、ついにあがいてもダメだとなると、あきらめとはことなる受容の態度となり、そしてああしようこうしようという作為を捨てる段階が訪れる。その時、すっと苦を受け入れると十の世界が開けてくる。ああしよう、こうしようをあきらめ、自分を捨てた時、すっと十の世界が開ける。世界は九では終わらない。そして十でも終わらない。百、千、万、無限の立立体、複立体の世界が開けるのだと思う。：：：：：：：そして以下の箇所が、今日私が書こうと思っていた事とシンクロしていました。ゆうべ読んでいた｢ホツマツタヱ｣ともシンクロでした。＞結局、幸福とは、自分のことを忘れていられるかどうかなのだ。自分のことをいつも常に考えているとき、人は不幸なのである。。。。＞。。。。。その時、すっと苦を受け入れると十の世界が開けてくる。ああしよう、こうしようをあきらめ、自分を捨てた時、すっと十の世界が開ける。：：：：：：：｢九は苦で　十は充（充ちる＝満ちる）｣なんですねぇ。そして、ひふみ祝詞ってめっちゃスケールでっかー！やっぱ好きだー、ひふみ祝詞ー♪スケールでっかければでっかいほどテンション上がるー♪自分（エゴ）を捨てて捨てて捨てて行くと、（我慢して禁欲的になれって事じゃないです）百、千、万、無限の立立体、複立体の世界が開けるんですねー＾＾。私のシンクロ話はともかくマドモアゼル愛さん（おじさま！？意外！）の素敵な文を味わっていただきたく、ご紹介しました＾＾。

続き。お経に祝詞をコラボしてみた。

ゆうべ見た夢は、化粧を落とそうとどこかのオフィスビルに入ったらお掃除のおばさんがつかつかと迫ってきて私をエレベーターの中に押し込んだのでびっくりして目がさめたのですが、これは私に彼女のメッセージを聞かせる為、彼女の守護霊さんか誰かが私を起こしたと思えます。なかなかいい手です＾＾；。夢の中でのエレベーターって、次元と次元の間っぽくないですか？マトリックスにそんなのなかったっけ。亡くなった人は、何か伝えたくても気がついてもらえなくて不安だったりするだろうから、私たちのような、多少でもエネルギーを感じられる人がお葬式に行く事で助けになる事があるかもしれません。（本来はお坊さんの役目なのですが）生きてる側も、死後の情報がわかってくれば死ぬ事への不安が減るわけだし、お互いにいいかもしれませんねー。それから今回、お経とひふみ祝詞をコラボを試みました。もちろん心の中で唱えたのですが。ひふみ祝詞は、宇宙に無限に拡がっていくエネルギーがあると思うので、故人が迷わずスムーズに移行するサポートが出来そうだと思ったのです。阿弥陀さまと神の（ひふみ祝詞の）エネルギーは合いそうだなぁーと思いました。その間、温かいエネルギーが私を包んでいたので神も参加しに来てくれていたと思うのです。｢ナンマンダー｣の所だけ声を合わせたりして、楽しかったです♪神は明るいユーモアや常識はずれな発想が大好きみたいです。こういう事をして怒られた事はありません＾＾。

｢さようなら｣を言いに来てくれた

ゆうべ、こわい夢を見て飛び起きて、ぼぉーーっとしていた時｢さよぉならぁぁ｣と声が聞こえました。たぶん例の彼女でしょう。って事はまだ｢無｣になっていなかったようですね。彼女の声は知らないのですが、彼女のお母さんの声、話し方とそっくりです。声がフルフルしていたので、寒いのかと思ったのですが、よく感じてみると、キマリが悪くて照れているような感じがしました。寂しげだけど、ちょっとおどけているような感じもします。きっと強がりの照れ屋で、素直になれない人だったのではと思えます。私はとっさに、｢大丈夫だよ！こわがらないでいいよ！｣と心の中で励ましました。｢どこへ行くんだろうー？｣と思いながら時計を見たら４２２で、｢死にに｣と思いました。ご挨拶周りの後、｢死にに｣行くって事は、魂の記憶やらカルマは全部消え（本当の意味で死んで無に戻る）それまでのその人の魂の成長レベルに合ったどこかの星に送られ、一からスタートするんでしょうか。

死後の事など、追記

思い出した事があるので追記します。母に｢彼女が求めてるのは母親のスキンシップでは？｣と話した時、母は私が自分の事を言っているのだと心配になったらしく、変なタイミングで、おそるおそる私の手を握ったのがすごく可笑しかったです＾＾。我が母も愛情表現が苦手、スキンシップなどしないクチです。笑っては悪いので吹き出しそうなのをこらえ、食事の手を止めて私もしばらくじーっとしていました。記憶している母の手はゴッツくてハリがあったけど、いつの間にか、おばあちゃんっぽい柔らかい手になっている事に気づきました。（泣く所＾＾）：：：：：：：：｢死｣｢無｣について、私の推測をもう少し。霊界も幽界も消えつつあるのでもう入れない。輪廻転生のシステムももうなくなる。だから今生で、カルマを出来る限り徹底的に果たしてから死ぬ事を選ぶ魂が多いはず。母が｢今まで感じた事がないほど冷たい｣と感じたのは、彼女の魂が、輪廻転生を終了して、本当の意味での｢死｣を迎えた、つまり、｢無｣に戻ったからではないか。と推理しますが、どうでしょうか。今までの｢死｣と、彼女の｢死｣の違いを感じた我が母は、なかなか鋭いと思うのですが^^。みなさんもお弔いに行ったら、ぜひ、故人のエネルギーを感じてみて下さいませ。とても貴重な機会だと思います^^。スピリチュアルを知ってよかったと思う事の１つに、｢死が怖くなくなる｣事がありますねー。知らなかったら死って怖くて重苦しいものだと思いますが、今はなおさら興味深いです。お葬式は、みんなが悲しんでいるのは辛いけど、私は故人に話しかけ、怯えないように情報を伝えたりして過ごしています^^。（聞こえてるかわからないけど）

私なりの弔い。今、死ぬとどうなるんですか？

本来の“お弔い"とはどういうものでしょう。私にとって“弔い"とは、ほんのつかの間でも、故人の人生に真剣に思いを寄せる事です。いつもは自分の事ばかりで、他人の人生に真剣に思いを廻らす事などほとんどないから、せめて一人の人の最期の時には、その人の為に時間を使って深く感じてみたいと思うのです。先日お弔いに参列した方は、私より若い方です。子供の頃に逢った事がある程度で、一緒に遊んだ記憶もないのですが、強烈な傲慢キャラで、悪い意味で目立つ存在だったらしく、多くの人の注目や怒りを集めた方だったそうです。闘病中も人騒がせな言動で、人の注目を集め、母たちのような年上の猛女達が、彼女の事を話す時、震えながら怒るほどの強烈な“憎まれっ子"だったようで。私は時々噂を聞いていただけなのですが、何となく彼女に興味を覚えました。私にはみんなが言うほど憎らしい人には思えません。なにか、幼子が駄々をこねているような印象を持ちました。彼女の傲慢な言動の全ては、彼女の“幼心"から来ていると感じました。母にほめられたい一心で、お金や栄光を追い求めた。でもやがて本心を忘れてしまったか、意地を張っていたのか、強く生きる為に心を切り捨てたのか、｢物質的なものが全てだ｣と言い切る人になってしまった。本当は、彼女の求めているものは、ごく普通の、母親の温かい愛のぬくもりじゃないかと感じるのです。つないだ手のぬくもり、頭を撫でられたり、抱きしめられる安心感、、、手に入れたいのは、そういうものじゃないかと。それを母に伝えたら、母も感じたものがあったらしく、すぐに彼女の母（母の親友）に伝えたそうです。そうしたら、彼女の母も｢そうかもしれない｣と言ったそうです。そしてその後、壮絶な闘病の最後の時、彼女が言ったそうです。｢私はほんとは甘えん坊なのよ。お父さんお母さんに甘えたかったの。｣と。そしてまもなく、誰も見ていない、ほんの少しの隙に一人で息を引き取ったそうです。やりたい事は、やる。その報いに孤独に死んでもいい。彼女は｢孤高の求道者｣だったと思うのです。最後の時に自分の本心を認め、伝える事が出来て本当に良かった。彼女は命を賭けて母娘（おやこ）の決闘に挑み、宿敵であり母であった人の｢その人のあるがまま｣を受け容れた時、ほんのつかの間だったけど、本当の｢大人｣になったのだと思います。後で母が、亡骸をこんなにも冷たいと思ったのは初めてだと言っていました。私は今、彼女に｢無｣を感じます。もしかしたらそれを母は冷たいと感じたのかもしれません。彼女は最後の最後まで徹底的に戦って、一番手に入れたかった物を掴んだのだと私は信じています。信じたいのかもしれません。生前あまり交流がないのにお弔いに行きたいと思ったのは、私と彼女が似ていて、私が彼女の本心の代弁者になれるからだと思い、彼女を批判、攻撃する母たちに手紙を書き、伝え、私なりに、彼女への“弔い"をさせていただきました。もう地球での輪廻転生のシステムはなくなると言いますよね。だとしたら彼女のように、残りのカルマを徹底的に果たして亡くなる魂が多いのではないでしょうか。私の周りを見ても、いっそ早く楽になれたらねぇーと思うほど徹底的に苦しみ、周りをも苦しめながら、しぶとく生きている人が多いです。｢三次元ど根性物語｣という感じです＾＾；。：：：：：：：：：：で、今、死ぬとどうなるのでしょう？霊界も幽界も消えつつあり、もう入れないと聞きますが、彼女はどこに行ったのやら。ＵＦＯが迎えに来て、地球に似たどこかの星に護送される？救いようのない魂は消滅？或いは植物から出直し？（日月神示にはそう書いてある）私たちみたいな“仕事人"は、最後まで地球を守って、時期が来たら、どこかの星に出稼ぎに行くか、天界に帰って天使か神さまになるか、星や惑星になるか、、、私は神人？出張宇宙人？やっぱり龍？クニトコタチさんや天皇家のご縁に導かれていた事はずいぶんわかって来ました。導きの糸が、何本も私を引っ張っていたんですよねぇー。そろそろ自分の正体がわかってもいい頃。。。まぁたぶん、多くの日本人のみなさん同様、龍族でしょう＾＾