Poison Ivy, Poison Oak, Poison Sumac
ひやぁ~(><)ガーデニングにも知識が必要なのですね~とほほ。実は数日前に裏庭の木(独り生えしていた直径2~3センチで背丈が1~3メートルくらいのもの)や家の壁にからまっている蔓のある木をざくざく切ってゴミ袋5つぶんくらい処理したのですが、どうやらそのなかにポイズン・アイビーなるものが含まれていたようで、、、、。(ーー;)ちゃんと軍手をして作業してたんですが、軍手が短かったのもあって、ちょうど軍手のはじっこあたりの場所(左手の腕時計をするちょっと上あたり)に突然ブツブツがいっぱい出来始めました。毒性の植物にさわってから1~3日でラッシュが出来始めるそうで、ひっかきすぎると水ぶくれの「とびひ」に似たようなひどい状態になってしまうようです。よく調べてみると、膿が他の皮膚についても広がることはないそうで、他人にうつすことはないようです。ただ、アイビーの樹液がついた衣服やペットの毛などからはうつるので、樹液のついていると思われるものはすぐに洗ってしまうこと。あと、カットしたアイビーの枝は決して燃やさないこと。燃やすと灰になって飛んで広がるので近所のひとにもっとひどいアレルギー症状を起こさせてしまう可能性があるのだそうです。数日間はブツブツがかゆいなぁ、じんましんかなぁ、なんだろ?へんだなぁ?と思いつつ、そのうち治るだろうと安易に考えていました。で、ついついかゆいもんだからひっかいてしまい、これじゃいかんとおもって「ムヒ」をぬってかゆみをおさえていましたが、治るどころかどんどんひどくなってきました。すでに膿が出てしまったものもあり、腕の反対側にもひとつ出来ました。これはいかん、と思い、薬局でお薬を探すとありました。それ専用のものが。安いものは3~4ドル程度のカラミンローションから、19ドルくらいのものが標準で、高いものは本格的な治療薬で36ドルもする高いお薬。中くらいのお値段のお薬を買ってきました。まいったなぁ、、、、、。ウェブで検索したなかで、いちばん写真が多く、わかりやすいサイトはこちらです。うちの裏庭にもこんなのがいっぱいあります。(この写真はポイズンアイビーにやられた人が撮ったものなので確実)もうあらゆる種類の木の枝や蔓を始末したので、いったいうちの裏庭にあるどれが原因だったか、わからないので、私がとった写真をのせられませんが、上記のサイトにはPoison Ivyの他にも、Poison Oak, Poison Sumacなどと呼ばれる植物の写真も豊富にあり、それによってかぶれた肌の写真なども豊富にあります。とにかく、ユカにも気をつけるようにと言いました。庭があるというのは楽しいばかりではないですねぇ~(><)とほほ。私が子供の頃、日本の山でよく遊んだのですが、「漆」の木がよくあって、それは葉っぱにブツブツがあっていかにも毒がありそうで絶対さわっちゃだめよと親から言われていたので漆にやられたことはないのですが、このPoison Ivyなんて葉っぱもそんなに毒がありそうに見えないので、つい油断してしまいました。(ーー;)