355938 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

志(kokorozashi)

志(kokorozashi)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

きい1969

きい1969

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

ジャズっちょのラン… ジャズっちょさん
走れ!ぱっちゃん パティ11さん

日記/記事の投稿

コメント新着

 今の目標なんです。@ Re:第1回 神戸アクアスロン大会 結果(09/23) お疲れ様でした。 今年8月にアクアスロン…
 きい1969@ Re[1]:4月終わり(04/30) ジャズっちょさん ----- 少し寂しい気持ち…
 ジャズっちょ@ Re:4月終わり(04/30) 長い間の楽天ブログ,お疲れ様でした。 こ…
 きい1969@ Re[1]:ハードな中学生(04/27) ジャズっちょさん >サッカー部の決まりに…
 ジャズっちょ@ Re:ハードな中学生(04/27) お子さんは忙しそうですね。 サッカー部の…
2020年12月13日
XML
カテゴリ:日常

昭和時代の懐かしい風景。

造形作家 南條亮氏のジオラマ記念館を訪れました。

終戦から戦後にかけての昭和時代の風景を人形を使って表現している。

約700体の人形の1つ1つには、それぞれ表情があり、すべて違っていた。

楽しさ。嬉しさ。苦しさ。厳しさ。悲しさ。

数々の表情からたくさんの感情が伝わってきました。

昭和時代の生活感を知り楽しむことができた。

戦後、復興への希望と子どもたちの未来が作品に現れていました。

制作途中で終わってしまった、大空襲の作品は残念でなりませんでした。

私は、昭和時代の後半しか生きていない。

懐かしい風景とは言えず、写真やテレビなどから知ったモノクロの世界を人形を通じて知った。

 

知人からもらった案内の冊子

そっと

「心がつかれたらいつでもどうぞ」

と書かれていました。

 

私は決して、疲れていたわけではない。

芸術作品を見に行くことや、写真を撮影することを趣味にしている訳でもない。

12月に入り、気忙しくなってきた。

新型コロナウィルスの第3波が広がり、自粛生活が推奨されてきた。

はじめて訪れる場所。また遠くて、時間が掛かる。

交通費も高い。

 

ただ「おもしろそう」という興味から、

行かない理由を消去して、朝一番に思いきって向った。

 

縁あって案内を受けたことが見に行くきっかけになった。

しかし、この言葉に誘われた。

「心がつかれたらいつでもどうぞ」

素晴らしい作品に出会い、和やかな気持ちになりました。

 

「作品には手を触れないでください!」という注意がされている。

小さな子どもたちは、興味から触れることもあるらしい。

当然に、「さわらないでね!」という注意は、

運営管理をされているスタッフよりなされる。

そうすると、

「なぜ、うちの子どもだけが、注意されなければならないのですか!」

という言葉を返す親がいたと聞いた。

私は聞いた話であるため、証拠はない。

もし、そのようなことがあったとしたら残念でならない。

 

昭和時代から、何を学び、どう進むか?

私は、追悼展の作品を通じて、人間の心、本質、あり方。

時代は変わっても変わらないものはある。

そのようなことを教えていただいた。

素晴らしい作品との出会いに感謝したい。

 

※写真は撮影可となっていたため、スマートフォンで撮影したものです。











































 

#いこらもーる泉佐野

#南條亮

#南條亮ジオラマ記念館

#造形作家

#人形作家






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年12月30日 08時08分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[日常] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X