このまえ
マンドチェロを作りたいという話を書きましたが、手始めにマンドリンなどのパーツや楽器作りに必要な工具類を扱う会社からカタログを取り寄せてみました。こういうものはなかなか日本国内では手に入れにくいものなのです。こういうことに取り組む以上はもう英語は避けて通れないのでいつまでも苦手がっていても仕方がないのですが、それでもいきなり注文するのはいかにも荷が重いのでまずはカタログでも取り寄せて様子を見てみようかなと思ったのです。
ホームページからカタログを送って欲しいというボタンを押して住所などいくつかの項目を入力するだけなので特に何も難しいことはありません。それでも日本まで本当に届けてくれるのかなぁと半信半疑でしたがきっちりKihata Sarayama Studio宛に無事本日届きました。いかにもアメリカ風の粗末な印刷のちょっとした雑誌くらいのカタログです。最初の一歩は成功です。
マクダーネルさんどうもありがとう!
それはそうとこの前から訳あってひと月ほど預かることになった
小坂さん制作のマンドチェロが自家にあるのでどうにも仕事がはかどらない。緩く張られた太い弦の響きは気持ちが良いものです。