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カテゴリ:宝塚・観劇・鑑賞etc.
国立新美術館に大エルミタージュ美術館展を観に長女と行ってきました。 16世紀から20世紀にいたる代表的な絵画が展示されるとのこと。 お昼過ぎに着きましたが、思いのほか空いていました。
絵画には全く明るくないので、音声ガイドを借りました。 これを借りるとその絵の注目すべきところや、言われなくては気がつかない(言われても内容的に解らないことも多いけれど)伏線や象徴的な部分に気がつくので、お薦めです 16世紀ルネサンス、17世紀バロック、18世紀ロココと新古典派、19世紀ロマン派からポスト印象派、20世紀アバンギャルド 長女も私も、20世紀はあまり・・・好みではない。ということで意見が一致。 静物画や風景画よりも柔らかくて艶やかな肖像画や寓話的な物の方がわかりやすいというのもあると思います。 そんな中でも、唯一長女が20世紀の中で気に入ったのがポール・シニャックの「マルセイユ港」 ラベンダー色の中に浮び上がる帆船が美しい絵でした。 素人なりに、あの絵が良かった、この絵が好きと、長女と鑑賞談義を楽しみました
ロシアつながりで、今回チェブラーシカとのコラボグッズが販売されていました。 次女へのお土産もかねて、色々買ってしまいました(本当は私のが一番たくさん) 出てきたところでパリチ 私達が入場するときは全く混んでいませんでしたが、出てきた時にはチケット売り場に長蛇の列が 休日に行かれるならお昼ぐらいまでをお薦めいたします。
そうそう、直ぐ近くの東京ミッドタウン内のサントリー美術館で『沖縄復帰40周年記念 紅型 琉球王朝のいろとかたち』を6月13日~7月22日まで展示されるそうです。 是非行かなくっちゃ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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