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カテゴリ:宝塚・観劇・鑑賞etc.
昨日夫が、「ちょっと変わった絵の展覧会をやっているから行ってみよう」と言い出したので、今日は横浜美術館に出かけました。
ちょっと不思議な雰囲気の作品です。 展示場に入ると直ぐにちょっと下膨れな女の子がモティーフになった大きな塑像がいくつも展示されていました。 一種独特な雰囲気に、次女は「怖い」と擦り寄ってきました。
絵画も同様に下膨れの女の子(人)が描かれています。 それが普通のキャンバスではなく、板、引き出し、ダンボールだったりと独創的です。 多くが、楽しそうに笑っている作品ではなく、ちょっときつい目だったり寂しげだったり、あるいは思わせぶりな含み笑いの様な感じだったり。 そんな中で、ふんわりとした雰囲気の作品が出てくると、何となくほわわんとした気持ちになります。 子供達は、樅の木をモティーフにした子供の作品が気に入ったようでした(確かに可愛かった)。 私は全く絵心が無いせいか、良さがよくわかりませんでした でも、とても興味深そうに熱心に鑑賞されている方もたくさんいらしたので、分かる方には分かるのでしょうね。
あ、『君や僕にちょっと似ている』 というタイトルには納得 観ていて、子供の友達のAちゃんに似てるわ、あーこっちはBちゃんかしら。 なんて思っていたら、後で子供達も同じ事を言っていました。
記念に一枚
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最終更新日
2012.07.29 22:22:14
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