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カテゴリ:宝塚・観劇・鑑賞etc.
久しぶりにちょとのんびり過ごせる休日になりました。
スカイステージで放送された月組公演『THE MERRY WIDOW』東京公演千穐楽を見て過ごしました。 知人に録ってもらっていたのですが、我が家のHDDと相性が悪かったのか、上手く見れなくて。 先日、あーでもない、こーでもないといろいろやってみて、やっと見れるようになりました。 良かった~、これDVDもCDも出なかったから・・・ 私は東京公演の初日を観たのですが、席が端っこも端っこ。 本当の端っこだったので、舞台端の方がよく見えなかった。 センターから見るとこんな感じだったんだー と思いつつ、端っこであっても、やっぱり生の臨場感って凄かった!と再確認。 そりゃそうですよねぇ、生のステージに勝るものは無いわ あらためて見ても、本当にこの公演は運動量が半端ない。 主役ダニロのみっちゃん(専科:北翔海莉)はほぼ出ずっぱり。 ソロ曲多数、ダンスはカンカンまで踊る。 この役は歌えて踊れる人でなきゃ務まらないです。 カミーユを見ていて思ったのは、やっぱりもう少し歌に強い人だったらなー。 凪七さんは決して歌ウマさんではないけれど、この公演はとても頑張っていたと思います。 それでも、まだ、もっとおっと歌い上げてほしい。 ヒロイン咲妃みゆちゃんは、こういう凛とした役が似合います。 雪組トップ娘役としてのお披露目が『伯爵令嬢』コリンヌって、ちょっと大丈夫かなと思うほど。 舞台外で話しているところを見ると、ほわんとしていて、 凛とした感じは全くないのに、ハンナが似合ったのだから、 コリンヌにでも何にでも成り切っちゃうかもしれないか。 カンカンのメンバーは何回踊るんだ!と思っていたけれど、千穐楽は更に回数増えてる。 メンバー29名、誰も怪我なく終われた、とのコメントがあったけれけれど、 それも短期の公演だから身体が持ったとも思えますわ。 本公演で観たい!と思うのは、我儘ですかねぇ。 それにしても、主役から若い子まで、何かしらの見せ場がある公演で、 出演者にとっても、大変だったとは思うけれど美味しい舞台だったと思います。 どの公演でも得る物はある(そうでなきゃ成長しないもの)。 でもこの公演は普段の公演よりももっと得た物が多かったんじゃないかなーと想像します。 この公演後の月組さんを観れてないんですけどね(^^; さて、次の観劇は、雪組『伯爵令嬢』。 ちぎちゃん(新トップスター早霧せいな)も、みゆちゃんも、 脇を固める雪組生も頑張ってくださいね~ そして、みっちゃんは10月末だけど花組『エリザベート』。 それまで、仕事に精出しますわ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.09.27 17:49:51
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