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カテゴリ:宝塚・観劇・鑑賞etc.
ひたすら忙しかった3月、4月に入ってもまだ落ち着かない日々に辟易中。
そんな中ですが、やっと待ち焦がれた雪組『るろうに剣心』観劇。 娘たちと観てきました。 今回は2階下手でかなり前の方。 正直がっくりなお席だわと思ったのですが、これが蒼紫を見るにはなかなかのお席でして 2幕で上手から登場し、すぐに袖に下がるシーンが多いので、 蒼紫の顔を見るにはかなり美味しいお席でした 大劇場で観て以来なのですが、どの役もかなり進化していました。 特に目立ったのが、弥彦(彩みちる)。 前回も十分男の子でしたが、更に男の子になっていて、元々男役の下級生か? と思うくらい見事でした。 それから咲ちゃん(彩風咲奈) 斎藤一が、更にニヒルになっていていい男。 ちょっと顎を上げてタバコを咥え、細めた目で相手を見るところが色っぽくていい男。 長い足をガッと広げて剣を構える悪即斬のポーズも、ものすごく決まっていてカッコいい。 フェアリーな咲ちゃんがこんなに男臭くなるなんて、これも実力ですねえ。 そしてそして、蒼紫~っ かなとくん(月城かなと)がめっちゃめっちゃカッコよくなりすぎてる。 と騒いでいる割に、実はコスプレなかなとくんよりも、正統派なスーツ姿のかなと君が一番好き。 なので、大劇で見た時のカッコよさは、十分予想範囲内でした。 元があれだけ恐ろしいほどの美人さんなんだもの、どれほどカッコよく見えるか想像に難くない。 ところが、昨日の蒼紫のカッコよさは半端なかった。どれだけ進化していくんだ 剣心との対決シーンも、今思えば大劇ではまだ動きが重かったのが、グイグイ行って、おお〜っ 幕間で娘が、「かなとくん、やばいカッコ良すぎる」と。 次回どれほどカッコよさに磨きがかかっているのか、楽しみすぎます。 さて、かなと君に落ちたか! と思った娘ですが、蓋を開けたら彼女が今回落ちたのは斎藤咲ちゃんでした。 「かなと君はカッコいい。滅茶苦茶カッコいい。 だけど、あまりに咲ちゃんの斎藤は嵌りすぎ。 咲ちゃんこの頃カッコよくなったと思ったけれど、 これは映画版より、ずっといいと思う~」だそうです。 いや、それも分かるけど、分かるけど・・・仕方ないか。 蒼紫の舞台写真、新しいのが出ていました。 これがまあ、めちゃくちゃ好みでして。 四つ切と合わせて買ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.04.22 22:48:57
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