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まりことリンリン~♪

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2016.04.22
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ひたすら忙しかった3月、4月に入ってもまだ落ち着かない日々に辟易中。
そんな中ですが、やっと待ち焦がれた雪組『るろうに剣心』観劇。
娘たちと観てきました。

今回は2階下手でかなり前の方。
正直がっくりなお席だわと思ったのですが、これが蒼紫を見るにはなかなかのお席でして音符
2幕で上手から登場し、すぐに袖に下がるシーンが多いので、
蒼紫の顔を見るにはかなり美味しいお席でしたオーケー

大劇場で観て以来なのですが、どの役もかなり進化していました。
特に目立ったのが、弥彦(彩みちる)。
前回も十分男の子でしたが、更に男の子になっていて、元々男役の下級生か?
と思うくらい見事でした。

それから咲ちゃん(彩風咲奈)きらきら
斎藤一が、更にニヒルになっていていい男。
ちょっと顎を上げてタバコを咥え、細めた目で相手を見るところが色っぽくていい男。
長い足をガッと広げて剣を構える悪即斬のポーズも、ものすごく決まっていてカッコいい。
フェアリーな咲ちゃんがこんなに男臭くなるなんて、これも実力ですねえ。

そしてそして、蒼紫~っダブルハート
かなとくん(月城かなと)がめっちゃめっちゃカッコよくなりすぎてる。
と騒いでいる割に、実はコスプレなかなとくんよりも、正統派なスーツ姿のかなと君が一番好き。
なので、大劇で見た時のカッコよさは、十分予想範囲内でした。
元があれだけ恐ろしいほどの美人さんなんだもの、どれほどカッコよく見えるか想像に難くない。
ところが、昨日の蒼紫のカッコよさは半端なかった。どれだけ進化していくんだ!!
剣心との対決シーンも、今思えば大劇ではまだ動きが重かったのが、グイグイ行って、おお〜っ
幕間で娘が、「かなとくん、やばい目カッコ良すぎるきらきら」と。
次回どれほどカッコよさに磨きがかかっているのか、楽しみすぎます。

さて、かなと君に落ちたか!
と思った娘ですが、蓋を開けたら彼女が今回落ちたのは斎藤咲ちゃんでした。
「かなと君はカッコいい。滅茶苦茶カッコいい。
 だけど、あまりに咲ちゃんの斎藤は嵌りすぎ。
 咲ちゃんこの頃カッコよくなったと思ったけれど、
 これは映画版より、ずっといいと思う~音符」だそうです。
いや、それも分かるけど、分かるけど・・・仕方ないか。


蒼紫の舞台写真、新しいのが出ていました。
これがまあ、めちゃくちゃ好みでして。
四つ切と合わせて買ってきました。ダブルハートダブルハート

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最終更新日  2016.04.22 22:48:57
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