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カテゴリ:宝塚・観劇・鑑賞etc.
タカラヅカスペシャル2017を観てきました。
生で観るのは初めてなので楽しみにしていました。 仕事が忙しくて休みを取るために前日は残業しましたよーーー で、朝早くからでちと疲れました。 とはいうものの、幕が上がったら疲れなんて吹っ飛びました やっぱり各組のスターが並ぶと凄いですね~迫力ある。 全ての本公演を観ているわけではないので、組コーナーの曲が分からなかったり 若手さんがイマイチ不案内だったりしましたが、それでも楽しい。 今回のトークコーナーは理事様いなくて、各組トップさんのみ。 当然、明日海さんが仕切っていたけれど、望海さんと二人がおっとりタイプ 下級生の珠城さんがいじられ役で。 でもそれがとっても嬉しそうで、喜んでいじられてる感が可愛かったです。 真風さんは超新米トップさんに徹していて、ほのぼのとしたトークコーナーでした。 明日海さんが、台本に明日海って書いてあるのを「明日」と読み間違えたようで 客席も他のトップさん達も、皆一瞬ポカーン・・・大爆笑とか なのに歌い始めるとやはり明日海さんはド迫力。 ファンの人はビジュアル+このギャップが良いのでしょうね~ だいもんはトップになってから、まだ舞台で観ていなかったことに気が付きました。 そういえばプレお披露目行かなかったし、本公演はまだ東京これからだし。 でも安定感というか何というか、トーク意外はさすがの貫禄でした。 ロべピ早く観たくなりました!(でも観劇は1月末なのですよ・・・) トップコンビのシャッフルでは、花組のゆきちゃんと仮面のロマネスク。 歌うま同志で大人の雰囲気あってとても良かったです 宙組をあまり観ないので(何せ『エリザベート』以来)、 まどかちゃんのイメージが娘役ではなく子ルドだったのですが、 やっぱりフレッシュで可愛いですね。 シャッフルでは明日海さんと組んでいましたが、 フレッシュコンビで珠城さんと組むのでも良かったかも、と思いました。 真風さんはホント大きいのですね。 珠城さんも大きく見えていたけれど、並んだら真風さんの方がずっと大きかった。 正直びっくりしました、あんなに違うんだーっ (あ、珠城さんと言えば、明日海さん&だいもんから肩幅キャラに認定されました) お披露目本公演『天は赤い河のほとり』は観に行きたいと思っています。 随分前ですが、職場の子がこの漫画全巻貸してくれて読んだのですよ。 回りくどかったり、うーん・・・というところもあったけれど面白かったと記憶。 イケメンがいっぱい出てきてたし。 私の中ではナキア皇后の腹心の宦官ウルヒがミステリアスでお気に入りでした。 誰がこの役をやるのかな、愛月さん?個人的には澄輝さんが似合いそう。 トップ娘役ではやはりちゃぴちゃんが貫禄あり、扱いも一人別でしたね。 個人的な好みもあるとは思いますが、4人並んでも華があったし。 背が高くて超小顔って良いわ~と思いましたよ。 真彩ちゃんは高音が本当に綺麗な声ですね。 ロベピでだいもんと歌うのを聞くのが楽しみです プログラムの写真を見て思ったのですが・・・ 真彩ちゃん、つけまつ毛もう少し足した方が良さそう。 他のトップ娘役さんは全体的につけまつ毛がしてあるのに、 彼女だけ眼頭の方が少なくて全体的に長さも短いように見えます。 せっかく大きい目をしているのだから、ちょっと勿体ない。 組によってメイクも違うっていうし、組替えしてまだメイク迷走中なのかもしれないけど。 二番手さんの中では、やっぱり私は咲ちゃんが好き。 雪組の中では長身の咲ちゃんも、宙組さんと並ぶと普通。 でも足が長くてバランス良いし、大勢で踊っていても目が行くのですよ。 柚香れいちゃんも目立つけれど、こなれた感というか、少し抜きすぎな感じもする。 これは完全に好みによるのでしょうね。 そして三番手さん。 花組の三番手枠が空きになっているのは、まあそうなのでしょう・・・ 今回私的にとっても嬉しかったのは、翔君とかなとくんが並んでた~ってこと。 かなとくんの組替えで、もうこの並びを観れないと思っていたのでほんっと嬉しかった かなとくん、そして翔君もやっぱりイケメンだ。 少し気になったのは理事様。 咽喉の調子がかなりよろしくなかったよう。 出番が思ったよりも少なかったのはそのせい?と思ったくらい。 (構成はとっくに出来ていたのでしょうけれど) 風邪なのでしょうか・・・どうぞ拗らせませんように。 主演舞台も控えてますものね! 今年も宝塚には楽しませていただきました。 観劇納めに豪華な皆様のステージを観ることが出来て、本当に幸せな一年でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.23 23:20:50
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