|
カテゴリ:宝塚・観劇・鑑賞etc.
『タカラヅカスペシャル2018 Say! Hey! Show Up!!』観てきました。
贅沢な公演ですよね。 東京公演中の組を除く4組のトップコンビと路線スター+専科スターを 一堂に会することが出来るのですから。 2年続けて観ることが出来て幸せです。 席は1階後方下手。 客席降りでは直ぐ近くに彩みちるちゃん、可愛かった 去年はもっと後ろまで来てくれたように思ったのですが、今年は20列目の中央通路まで。 通路脇の席だったので、初っ端から期待外れ・・・ううっ でも視界は遮るものが全くなかったので、その点はストレスフリーでした。 個人的に楽しく嬉しかったシーンは ・大劇場メドレー ・月組コーナー ・雪組コーナー ・スペシャルデュエット ・トップのトーク 大劇場コーナーで何が一番驚いたって、「居残り稼業」ですよ。 まさかまたこの曲が劇場で聴けるとは それも珠城さんと紅さんで。 考えてみれば確かに紅さんはこういう歌はお得意かも。 でも珠城さんは意外だった・・・そして更に意外で似合っていた 月組コーナーは勿論、何と言っても「ラスパ」と「BUDDY」ですよ バックに流れる映像でちゃぴちゃんの一人写りもありましたね。 再びかなとくんのスコットが観れて、ポッキーがいるって ちゃんと眼鏡してるし〜 いやーっ、めっちゃ盛り上がりました。 そうか、私はこれを観るために今年は来たのね、と思いましたわ。 雪組コーナーは「ファントム」から始まるとは思わなかった。 東京組でまだ観ていない身としては、これは嬉しいフライングでした。 ファントム観劇予定は1月半ば(翔くんバージョン)、待ち遠しい トップコンビの歌の上手さは言わずもがな、咲ちゃんも上り調子のようでした。 そして義経の曲(?)を歌ったひとこちゃんがカッコ良かった。 もともと舞台に立つと華のある人でしたが、急成長しました? 組コーナー以外でも、あれ?と思うとひとこちゃんだっという感じでした。 スペシャルデュエットでは、「オクラホマ」の同期コンビ。 男役同志、娘役同志なら同期でトップ在任時期が重なることは多々ありますが、 男役娘役でというのはなかなかないこと。 同期ならではの温かみ、深みのある素敵なデュエットでした。 そして「すべての山に登れ」 だいもんとさくらちゃんの歌うまコンビになりましたね。 だいもんは何を歌っても、きっちりと自分の物にしてしまう素晴らしさ。 さくらちゃんも思ったよりも堂々としていて良かったです。 先に月組コーナーがで自分の持ち歌、慣れた歌を歌った後だったので リラックス出来ていたのかなと思いました。 そして、トップトーク。 紅さんがいるからですかね。 去年はふわふわほわほわした感じが強かったのですが、 常にツッコミを入れるテンポの良さがあって面白かった。 でもやっぱり今年も、いじられ役はトップ最下級生の珠城さんなのですね。 一番大きな体をして、皆にいじられて 反応良く且つタジタジさも忘れず、真面目に答えるところが面白いのです。 ところで、来年はゆきちゃんがここからいなくなっているのだな、 と思ったらちょっと寂しくなってしまいました 努力の人だからトップ娘役就任が発表された時は嬉しかった。 次期が誰になるのか(もしかして早ければ明日あたり発表ありますか?それともやもめ?) わからないけれど、花娘からの就任であれば、 ゆきちゃんからたくさんのことを学んできて欲しいと思いました。 『CASANOVA』東京公演取れるかな・・・ 是非とも観たい、ゆきちゃんの最後の公演 さて、年内の観劇はこれで打ち止めです。 来年も楽しい観劇ライフをと思いますが、なかなかチケット確保がねぇ 友の会が新システムになって取りやすくなるかと思いきや、目に見えてという感じはなし。 若干良くなったかも、くらいでしょうか。 来年はもっと当たりますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.12.23 23:05:53
コメント(0) | コメントを書く
[宝塚・観劇・鑑賞etc.] カテゴリの最新記事
|