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カテゴリ:宝塚・観劇・鑑賞etc.
新型コロナウイルス感染症による公演中止から3か月
ようやく大劇場で花組新トップコンビのお披露目本公演が始まりましたね~ 正直、再び感染者が増えつつある今、開幕することが妥当なのかどうか 複雑な思いは多々あることは間違いないのですが、 なにはともあれ、おめでとうございます 多くの宝塚ファンは、フィナーレの中継をご覧になったことでしょう。 私は・・・すっかりうっかりしておりまして、録画をせずに出勤してしまいました そして楽天TVでのライブ配信時は既に予定が入っておりました ま、こんなものですよね、うん、こんなもの・・・ さて、、、 花組は新トップコンビ就任に伴い男役さんの番手扱いが気になるところでした。 まあそれも劇団がはっきり名言したものではなく、あくまで舞台や出版物での扱いから ファンがあーだこーだと予想している(私もその一人)だけなのですが。 そんな目安になるのが公演の舞台写真。 この枚数をかなり気にする方たちもいて、何枚だから何番手だと力説される方も。 これって確かに大きな目安ではあるけれど組のスター格人数にもよるようで 決して正確に番手や扱いが分かるものではないとは思っているけれど。 とはいいつつも、気になるものは気になります。 普段は初日からしばらくたって発売される舞台写真ですが 今回は初日の幕が上がる前に発売になりました。 ネット上でもかねてから、マイティ―の写真がこの公演から絶対に増える いやいや、他組同期と比べてそんなことになるわけがない。 逆にひとこちゃんが並ぶはず なんてことをちょこちょこ目にしましたが、私はマイティ―は変わらず。 ポスターやダンオリの扱いから、この公演まではひとこちゃんは少し抑えられるのかなー なんて思っておりました。 が、蓋を開けてみれば、ひとこちゃんがマイティ―に並んだのですね。 中にはこの公演後にマイティ―他組に栄転だ、なんて声もありましたが どうやらそれは難しそうだと感じました。 それより私的には瀬戸さんが6枚だったことの方が驚きでした。 上級生2番手ということもあり微妙な扱いになるのではと思っておりましたが 仮にも雑誌「歌劇」の表紙を飾られたことですし、 愛月さんが「眩耀の谷」で7枚だったので、同じ枚数になるだろうなと思っていたので。 まあ、次公演できっと増えるでしょう。 そうそう、音くり寿ちゃんが複数写りで何枚かありますね。 何気に嬉しい 実力派の彼女にはこれからどんどん活躍してほしいので。 なにはともあれ、先日は東京で舞台クラスターが発生し、 全国的に新型コロナウイルスの感染者が再び増えている中での開幕。 関係者の方たちはもちろん、観客の皆さんも十分気を付けていることと思います。 どうか何事もなく千秋楽を迎えられますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.18 02:11:22
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