1041213 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

まりことリンリン~♪

まりことリンリン~♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

カテゴリ

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2021.10.14
XML
​行ってきました、初日に合わせて博多へ飛行機
月組新トップコンビ、月城かなと&海乃美月 プレお披露目公演
おめでとうございます~!!
緊急事態宣言解除されて本当に良かった!



劇場の壁の大きなっモニターに映る映像
信号待ちで見てる時から、もうドキドキダブルハート

初演は大好きだった剣幸さん、こだま愛さんコンビの退団公演。
若かった私は、えー最後が日本物なのかーと思っていたものの
いざ観たら、素敵な作品だ~ と思ったものです。
再演、しかもずっと再演希望の声が高かったという作品。
演じる方たちはきっと物凄いプレッシャーだと思いますよね。

火事の場面から始まり、お祭りの太鼓の場面。
皆さんカッコいい、和太鼓ってすごく場を盛り上げますね。
太鼓をたたくれいこちゃんの表情が良いんです、楽しそう+決め顔。
あの決め顔の写真が欲しいダブルハート

ウタコさんの幸次郎は、当時ちょっとミーマイのビルのような明るさというのか
懐の深さと同時に、なんか可愛らしさがあると思っていました。
いや、ウタコさんの「てやんでいっ!」みたいな台詞を聞くと、
勝手にビルのイメージが出てきちゃうからそう思ってたのかもしれません。
れいこちゃんの幸次郎は、粋な感じと生真面目さ、どこまでも優しくそして大人っぽい。
対して海ちゃん演じるお光、前半は子どもらしさを前面に出している感じ。
あーこれだから、幸次郎の気持ちには全く気が付かないんだろうな。
あの幸次郎の魅力に気付くには、お光はまだ若いのだわ。
と納得しちゃう幸次郎とお光の距離感。
人の心の裏を知り、自信の本当の気持ちに気づいても
己の立ち位置を理解して苦しむ後半との対比が素晴らしかったです。

半次のちなつさん(鳳月)。
ちょっとちょっと、足長すぎですよーーーっ
股引に草履なのになんなんですか、あの足の長さ。
いやーいつも思いますが、ともみん(夢乃聖夏)と並んでみてほしい。
ともみんの足の長さにもびっくりしたけど、どっちが長いんだろう・・・
は、置いておいて
これまたひたすら優しい男。
見た目の雰囲気もあるのかもしれませんが、初演よりも優しい男に感じました。
幸次郎といい、半次といい、こういう男の人に好かれた女性は幸せ者です。

清吉のありちゃん(暁千星)。
初日映像がスカステでも流れているので、皆さまお気づきでしょうが
最初っから拗ねた(いや怒りが抑えきれない)表情が印象的でした。
あーあーあーそうよね、気に入らないわよね、わかるわーって。
前半は幼稚さを感じるのですよ。でも上方でのお民とのシーンでは
すっかり色悪になっていて、ワルとしてしっかり成長していました。

ショーは退団仕様からお披露目仕様に。
初日はきっと皆さん緊張していたのでしょうね。
ちょこちょこハプニングがあり、観ている方もドキドキしましたが、
二日目にはしっかり落ち着いていた様子でした。

プロローグ後のれいこちゃんの新しい場面。
珠城さんと同じ赤い衣装なのかなー
あれ似合うのかなーと思っていましたが、白い衣装で登場。
蒼紫といい、ラッチマンといい、白い衣装が映えて素敵でした~どきどきハート

スパニッシュは
娘役さんの大部分が入れ替わったからなのか、
本公演より全体的に大人しくなった印象。
このシーン、結構上級生が出ていましたからその辺も影響あるのかな。

ミロンガ冒頭の銀橋だった場面は蘭世ちゃんからはーちゃん(晴音アキ)に。
はーちゃん上級生でダンサーとしてもかなり踊れる方で
蘭世ちゃんと比べてかなり色っぽかったと思いますが、
それでも、かれんちゃん(結愛)のあの超絶濃厚な色気は際立っていました。
この場面のかれんちゃんは何回観ても釘付けです目がハート
そしてミロンガにれいこちゃん!
ハプニングにも非常にスマートでおしゃれな対応。
落ち着いてるな~と思ってい観ておりました。

アビバはれいこちゃんからありちゃんに。
ナウオンでも話にありましたが、振り数が増えてキレッキレで
予想通りによりアイドル色が強くなっていました。
ただ、ありちゃん本人も、歌いながら踊るのが・・・とも言っていましたが
ラップのあたりではやや息があがっていました。
公演を重ねるてこなれていくであろうと期待しています。

中詰めの冒頭はありちゃんの位置に海ちゃん。
スポットライトが最初にちなつさんに当たって、一瞬「へ?」と思ったけれど、
海ちゃん、れいこちゃんの順で、ああそうだよねとなりました。

フィナーレの歌手のるねくん(夢奈)。
おだちんは力強さがあったけけれど、るねくんは温かみのある歌声です。
月組は芝居でもショーでも歌を与えられる人たちは本当に安定しています。
男役群舞で階段に立つれいこちゃんの「ふっ!!」はとても力強く。
意気込みを感じるかのよう。
デュエダンはスカステの初日ダイジェストにはあまり映らなかったですね。
あちこちでどんな感じのデュエダンかつぶやかれているので
もうご存じの方が多いとは思いますが、配信のお楽しみに取ってあるのかなスマイル

れいこちゃんの挨拶は、トップさんになったんだな~と感慨深かった。
でも何回も幕が上がって挨拶を繰り返す度に、ちょっとずつ
ゆるふわれいこちゃんが出てきて、うふふっと思いました。
幕が下りてもいつまでも鳴りやまない拍手にカニさん歩きで出てきたれいこちゃん
海ちゃんがついて来ると思っていたり、「千秋楽みたい」って
完全にいつものゆるふわれいこちゃんでした。

いやー、博多まで遠いよーと思っていましたが
飛行機乗れば新幹線で大阪に行くより早いし。
空港から劇場までは直ぐだし。
ホテルは安くてサービス満点だし。
仕事でやさぐれそうになる日常から救い出してくれるし。
やっぱり観劇は良いこと尽くめですねスマイル

後半にもう一度行ってきます飛行機





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.10.14 22:55:28
コメント(0) | コメントを書く
[宝塚・観劇・鑑賞etc.] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X